男の腕時計 自慢の腕時計

GLYCINE グリシン

GLYCINE グリシンは1914年設立されたスイスブランド。

 

第2次世界大戦で時計メーカーの廃業が相次ぐ中、決して動ぜず一貫して自社工房でミリタリーウォッチを作り続けてきたブランドとして有名です。

 

多くのアメリカのパイロット達に愛されてきたブランドでもあるんです。

 

1952年には真空クロノ時計を発表し、翌年の1953年には24時間表示ムーブメントの「エアマン」を発表しました。

 

この「エアマン」は他国時間が読みやすいためにアメリカ軍パイロットの人気モデルになりました。

 

自動巻きでステンレスを使った重量感のあるデザインで、お手頃価格、確かな技術力は極めて評価が高い。

 

クォーツショックで、スイスのメーカーが大打撃を受けたときも、地道に独自路線を貫き、1999年には「エアマン」を復活させました。

 

そのときに話題になったのが「エアマン2000」「インクルソール」

 

2007年のバーゼルワールドでは、ケース径53ミリと言う規格外の「エアマン7」を発表しました。

 

それでは代表作を紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤフオクでは玉数が少ないモノの出品はあるようです。
GLYCINE グリシン

 

 

 

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